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犬の臭覚

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昔、コリーという種類の犬が家にいたましたが、非常に穏やかな性格で、飼いやすい犬でした。

大学生であった私は、東京に住んでいたのですが、帰省した時、家の近くまで来ると「キャンキャン」と鳴いて

私が帰ったのが分かったと家族が話していました。

犬の嗅覚は人間の数千倍とか聞きましたが、特定の臭いでは人間の100万倍とか。



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本当に懐かしい写真です。

シェリー(曲名から)、ロン(麻雀から)、チビ(大きさから)の名前の3匹です。

みんな、私がイタズラしても、おとなしい性格でした。

シェリーは山で倒れていた人を見つけたことがあったようです。


# by fromootsu | 2024-03-22 14:49 | 生活 | Comments(0)

部屋の絵の入替

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確か暖冬とか言っていたように思うが、いっこうに暖かくならない。

先週から少しずつ、部屋に掛けてある額を入れ替えていますが、

当時、京都・宝ヶ池にお住まいの日本画家M氏から、40年くらい前にいただいて保管していた。

桃の枝の短冊が出てきたが、90歳の頃の作品と思う。

略歴には、土田麦僊先生、堂本印象先生に師事と書かれていたから驚いた。




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少しだけ、絵を描く時の心得などを教わっていたのですが、

走り書きのような絵も手紙と一緒に出てきた。

詩人でもあったので反省文のような言葉も多かった。

世の中のうつるも知らず、絵の中の河童遊びほうけてる 83才とある。

ロダン、ルオーなど世界の芸術家巨匠の言葉も筆で描いていただいた。

# by fromootsu | 2024-03-14 07:58 | 生活 | Comments(0)

妙見山で可哀相な彫刻発見

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編集している本に必要な撫養城址の写真を撮るため、鳴門市にある妙見山に行った。

駐車場でいきなり見つけた裸の少女の彫刻。

周りは整備されていないし、これでは少女が可哀相だ。



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もう一体あったが、「装う女」彫刻家・宮本光庸作とあった。

この山は、桜の季節には花見客で賑わうらしいが、

欲を言えば、遊歩道を見直して欲しいと思った。予算も少ないのだろう。

徳島市にも、徳島中央公園内にある城山もこの環境と全く同じ運命にある。

自治体は、新しいことには手を出すが、考え方がどうも違っているようだ。

批判せざるを得ない光景に出会った。

# by fromootsu | 2024-03-08 08:45 | 街の一コマ | Comments(0)

桜を見て贔屓している神社へ

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今日は暖かかったので、編集している本に載せる写真を撮りに行くことにした。

でも、ひとりでは少し時間がかかる場所なので、友達を誘って出かけた。

行き先は、神山町にある私の贔屓神社「上一宮大粟神社」へ。

その前に、友人宅にあった桜の花の写真を撮った。河津桜らしい。



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毎年初詣に出かける神社ですが、3月に訪れたのは初めて。

古びた社殿がなんともいえない味がありいつも「来てよかった」と思いながら帰る。



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もうひとつ来ていた理由は、食物の神様を祀った神社であるので、

飲食業を営んでいた私にとって、大切な神様でした。



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本殿の奥の石垣などは多分、江戸時代からのもののようだ。

少しの時間滞在して、すぐ近くにある道の駅で缶コーヒーを飲んで休憩。

一緒に来た友人はサトウ君だけど、彼はノンシュガーの缶コーヒー。

私は砂糖入りの缶コーヒー。ベンチでしばらく休んで帰路についた。

# by fromootsu | 2024-03-04 17:58 | 生活 | Comments(0)

昔の写真から

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高徳線の池谷駅で撮った線路の写真。(現在)

鳴門方面から徳島と高松に行くときの乗り換え駅であったので、

ハブ的な役目の駅であった。

遠くに、薄っすらと見えるのは眉山です。



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子供の頃住んでいた撫養街道沿いの木津神(こつがみ)という地域。

ほとんどの家が何かの商売をしていたのが記憶に残っている。

小さな店が並んでいた。その収入によって生活を補っていたのだろう。

今は...。何もかも巨大な店舗に吸い取られてしまった。どの町も。



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お風呂屋さんも存在していた時代が懐かしい。

現在は、取り壊されずに煙突だけが残っている。


# by fromootsu | 2024-02-29 09:35 | 街の一コマ | Comments(0)